【コラム】自分に対するアニメの有意性に関する考察

20個目の記事です。
自身の考えをまとめ、表現してみるということにチャレンジしています。
個人的に、お祝いです。
段階を踏むごとに、自分にご褒美を設定すると効率が良くなるそうです。
自分で自分に人参です。

さて、他から得た知識をもっともらしく言ってしまっているところはありますが、また、大したことは言っていないと評価を頂くかもしれませんが、それでも、一つ一つ吟味して、文字、文章、構文を決めています。

“何かを表現する”というのは、今後避けては通れないことです。
ましてや、会社で面白いことをやりたいとほざいてる私は尚更です。
文章に書き起こすことに慣れることも目標です。

また、いい歳してお恥ずかしいのですが、否定されること、認められないことに慣れていませんので、これに慣れることも目標です。

何か変化があるところには、慎重的なあるいは否定的な感情が生まれるとされてます。
それは生物として生き延びるために必要だったことなので不可避のようです。

何か新しいことをやろうとする限り、必ず付きまとうものです。
すなわち、否定的な反応に慣れ、孤独との戦いや長期の積み重ねに慣れなくてはなりません。
何かを得ることができれば、このブログという試みは成功したと言えるでしょう。

これらの訓練は、今までゴロゴロしたり、SNSをしたり、ゲームしたり、本を読んでいたりしていた時間で行っていますので、言うなれば、これまでと比較して時間の無駄ということはありません。
全力で行くのではなく、日々のちょっとした時間をあてる、そういった取り組み方が大切だと考えています。

そして、何かやったことに対して、つまり自分が選択して時間を割いたことに対して、何かしら得るものがあったと判断することも大切です。
やっていたことが失敗だったとか無駄だったとか考えて、気落ちするのが良くありません。

例えば、ぼーとしてゴロゴロしても、ゲームに熱中しても、結果として”リフレッシュできた”という何か得られたこと・気持ちがあれば充分だと思います。

ところで、この記事を書いているのは2023年10月24日です。
2023秋アニメが始まってから3週経ちましたが、ようやくチェックしていた作品を見始めました。

いい歳したオヤジがアニメに熱中しているのか?と感じる人はある一定数はいるとは想像します。
しかし、世の中は複雑すぎて、そのような一面性だけの単純なものではないと感じています。
特に個人的な娯楽・エンターテイメントに優劣・甲乙は存在しないと信じており、むしろ将来の暗くて辛い世の中には、娯楽やエンタメが個人の日々の希望の光になるとさえ予測しています。

自分が選択して時間を割いたことに対して、何かしら得るものがあるか、そういったことを考えています。

【影響力】
アニメは巨大な市場であり、社会的影響力が非常に大きいものです。
名だたる企業が、作品とのコラボや、トレンドにあった歌手や声優への依頼を行っています。
企業として戦略の一つとして想定すべき事項だと考えます。

【共通点・帰属意識】
アニメを好む人の人数も巨大です。
当然ながらアニメが好きだという人は、いろいろな分野、いろいろな職位に存在します。
何か物事をやりたいとしたとき他人からの好感度が高いことに越したことはありません。
日々の仕事業務への姿勢や結果だけではなく、雑談からも影響を及ぼすようなことがあちこちに書いてあります。
共通点となり得るものを準備しておくということは極めて大切だと考えます。

【自分のモチベーション】
世間一般的にそう言われているからかもしれませんが、将来、日本が良くなるとは到底思えません。
今でさえ厳しい金銭状況であるのに、今後、さらに出費は増える一方とのこと。
私よりも厳しい方も多くいらっしゃるのが現実でしょう。
だけど、それでも、生活していかなくてはなりません。
自分にできることを考え、継続していかなくてはなりません。
アニメから得られた感情で、明日が未来がつながってくれると信じています。
「もうちょっとやってみるか」と思えたのであれば、そんな素晴らしいことはありません。

と、アニメの話題を出しましたので、2023秋アニメで私が続きを見たいと思っている作品を1つ紹介させてください。

星屑テレパス
アニメーション制作:Studio五組
原作(掲載誌):まんがタイムきらら

語彙力がありませんので、うまく表現できませんが、コミュ障、自分への失望、悲しみから、出会い、一歩の勇気、気づき、友情、決意を通して、努力、成長しながら、夢を追うというなんとも青春でココロに良いものです。
別の私の記事にて書籍から引用した言葉、”自分から行動を起こせば、世界が変わる
「もうちょっとやってみるか」と思えることができます。

ちなみに、”おでこぱしー“とか”有人ロケット“とか”SF“とか小馬鹿する方もなかにはいるかもしれません。
だけど、このようなものも”創造力“なのだと思います。
今の当たり前しか見えない人には、新しいもの・未来の当たり前は見えません。

突拍子もないものに、違和感なく共感できて、感じ取れる人は、そういう人は人付き合いも世渡りも、上手なのではないでしょうか。

まとまりのない記事になってしまいましたが、無事に20個目です。
これらの考えの多くを、自己啓発本から得ています。
個々の紹介は省略しますが、私のオススメとしてまとめた記事のリンクを貼ります。

【自己啓発本スタメン15選】オススメの自己啓発本の紹介と私なりの自己啓発書籍の使い方

今日の話題はアニメですので、まったく不要とは思いますが、見ていただけたら大変うれしく思います。

2023/10/24
ショータ

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